Pippi日記

本・音楽・軽井沢の徒然Blog

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新年あけましておめでとうございます。

 

2010年になりました!
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
拙ブログを本年もどうぞよろしくお願いします。

上の写真は、年末いただいた桃林堂の干支饅頭。
ちょっとネコみたいなトラの顔がすっごくカワイイです。
(しかし、いつのまにかダンナに食べられてました。怒)


寅年ということで、何か、虎にちなんだものを・・・と思い、
手元にある画像をあちこち見てみたら。

ありました、ありました。信貴山朝護孫子寺の虎です!!


猛々しいというよりは、ユーモラスな虎ですよね。

HPによれば、
毘沙門天王が戦勝祈願している聖徳太子の前に御出現された時刻が
、
寅の年・寅の日・寅の刻といわれ、以来、信貴山では、毎月寅の日を
御縁日と定めております。
更に12年に一度の寅年には、勝縁の年として、盛大に法会を厳修いたします。
とのこと。

毘沙門天は朝護孫子寺のご本尊で、「信貴山の毘沙門さん」として有名。
この年末は、ゆるキャラが大集合する遷都1300年祭関連のイベントがあり、
大変な人出だったようです。


昨日のカウントダウンで、乗っちゃうヒトはいたかしら・・・。

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極私的「今年の5大ニュース」後編

極私的「今年の5大ニュース」の後編です。


■第2位 出羽三山で修験道を体験

全身の細胞がザワザワと震えるような体験をしたのは、今年8月。
民俗学者のK田先生の引率で訪れた、出羽三山(山形県鶴岡市)での
修験道体験です。

一度死んで、生まれ変わる。
山岳での厳しい修行を通じて「擬死再生」を体感する、という
修験道の世界を垣間見てきました。

まずは、羽黒山から。

出羽神社の三神合祭殿です。
こんな山深いところに、これほど大きな社殿があるとは!
羽黒派古修験道独自の建築で、高さ28m。圧倒されました。


羽黒山の参籠所である「斎館」。
白装束に身を包んだ方が、たくさんいらっしゃいましたよ〜。
ここは、ホントに平成の日本なのか!?と首を傾げるほど。

元々は華蔵院という寺院で、江戸時代に創建された由緒ある建物。
往時には山伏が住した遺構、修験道体験に相応しい宿でした。


食事をしたお部屋。お料理はもちろん精進料理です。
潔斎の意味もあって、全員こちらに一泊しました。

1日目は、ひたすら羽黒山の石段(全部で2,446段!)を下ったので、
すでに膝はガクガク、臀部は見事に筋肉痛でした。


しかし、もっと過酷だったのは2日目・・・。
月山8合目から頂上を目指し、その後、湯殿山へ縦走するというコース。
初めての登山だったので、怖いもの知らずでした。


8合目からすぐの、月山中腹の中之宮。
月読尊を祀っているからか、巨大なウサギがいました。


月山頂上に向かう途中、あちこちに広がる湿原。
8月末とあって、高山植物シーズンのピークは過ぎていましたが、
清々しい美しさは天上の庭のように感じられました。


月山頂上に到着。
小さな頂上の突端にへばりつくような建物、それが月山神社です。
風が強くて吹き飛ばされそうでしたが、緑の夏山の眺めは絶景でした。


西へと尾根伝いに縦走し、湯殿山へ。
月山から延々と続く下りが死ぬほどハードでしたね〜〜。


初めての鉄梯子体験。
垂直に近い崖を、みんなで声を掛け合いながら下りました。

その後は、沢筋の下り。
水の流れに足を取られながら、湯殿山を目指しました。
この頃には、足を踏み出すにも、思った場所に出なくなるほど。
ここまで疲労困憊になるのは、初めてでしたよ〜。


その分、湯殿山神社に到着したときの喜びはひとしお。
滾々と湧き出る温泉に足をひたすと、カラダの芯からじーんときました。

出羽三山での縦走は、大きな大きな自然に囲まれて、
「自分って小さいな・・・」と胸が熱くなる感動がありました。
同時に、全身の倦怠感、悲鳴を上げるほどの激しい筋肉痛は、
「私、生きてるんだ」という不思議な実感を与えてくれました。

熊野を訪れた時とは一味違った、聖地での体験。
しんどい思いをしましたが、機会があればまた挑戦したいです。


■第1位 能楽との出会い

5大ニュースの最後は、やっぱりコレでしょう。
能楽の世界との出会いです。


元々のきっかけは、論研のテーマに中世の芸能史を選んだこと。
新年度入りする直前の3月、「そろそろ、ホンモノを観なければ!」と
初めて能楽堂に出かけました。

そのときの衝撃は、うまく表現できません。
「こんな世界があったのか・・・!」「舞が大きく見える。スゴイ!!」と
手帳には走り書きしてあります。
心がどこかに持っていかれてしまったような、不意の出来事でした。

出会いから9ヶ月たった今、今年一年を振り返ってみると、
能楽と巡り合ったことで、今までとは違った方向で人生が豊かに
なったように思います。

謡と仕舞を習い始め、師匠や先輩方、稽古仲間にも恵まれました。
また、12月までに能を28番見て、能という芸能に対する理解が深まり、
もっともっと深く知りたくなりました。

論研が予定通り終われば、卒業研究に突入です。
どっぷり中世の芸能に浸る一年になりそうな2010年。
いろんな流派の、たくさんの能を観て、何度も心が持っていかれる
体験をしたいと思います。


   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇


前編に引き続き、個人的な話にお付き合いくださって、
どうもありがとうございました。
前編でツッコミを受けましたけど、のだめ完結を入れるなら、
「Twitter開始!」や「初めての祇園祭」もありだったかも。

2010年まで、残すところ10分を切りました。

拙ブログをご覧いただいた皆様、今年一年、ありがとうございました。
来年も頑張って更新したいと思います。
どうぞ良いお年をお迎えください!

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極私的「今年の5大ニュース」前編

今年も残すところ2日となりました。

せっかくなので、極私的「今年の5大ニュース」と題して、
今年を振り返ってみようかなーと思います。


■第5位 論研突入。暗中模索は続く・・・
※学校の構内にいる、たくさんの猫さんたち。

今年は、来年度の卒業を目指し、論文研究を取りました。
論研基礎、論研1ときて、最後に論研2。
文字通り「論研に明け暮れた2009年」でした。

自分の研究といっても、暗中模索と試行錯誤の連続。
ゼミが始まっても、前進しているのか、後退しているのか、
よく分からない状態のまま、一年が終わったような気がします。

単位を揃えるために、苦手な科目にも取り組んでいたので、
去年に比べると、「学ぶ楽しさ」度は低くなりました。
ずーっとレポートを書いていたような記憶しかありません。
苦しみながら一定の結果を出すことは大事なことですし、
その苦しさもまた「学び」ですが、
「仕事じゃないのに、何やってんのかな、私・・・」
と首をひねること数十回。まあ、性格ですかねぇ。

あと一年しか在学しないと思うと、
やっぱり、集中する気持ちは切らしたくありません。

思い残すことがないよう、時間を大事にしようと思います。


■第4位 引越しで、ライフスタイルに変化
5年ほど住んだ静かな住宅街から、賑やかな街中に引越しました。

※リフォーム前の家はこんな感じ

築ウン十年のふる〜い物件をダンナが見つけてきたのは、春先。
悩みに悩みぬいて引越しを決め、スケルトンで引渡ししてもらって、
大胆リフォームを決行しました。

リフォーム後の家は、本当に居心地が素晴らしく、
料理が苦手な私が、毎日、ちゃんとご飯を作るようになりました。
自分的には、ものすっごい大事件。

最近、少しライフスタイルも変わってきた気がします。
クルマではなく、自転車であちこち出かけるようになったり、
ダンナは積極的に近所付き合いをするようになったり。
地域に密着する方向で変化したような気がします。

やっぱり、「空間」って大事なんだなーと痛感したのでした。


第3位 のだめ、ついに完結!
本・マンガのネタを一つ入れようと思って、選んだのはこれ。

※連載再開時のKiss表紙。

個人的には、「1Q84」とか「ちはやふる」も大きいのですが、
長年、クラシックから遠ざかっていた私をぐいぐいっと引き戻し、
fffからpppまで、耳をすませて音楽を楽しむことを
思い出させてくれたのが「のだめカンタービレ」でした。
(マンガ版の完結についてのエントリーは、こちら

完結してしまって寂しい気持ちは、勿論あります。
でも、清々しさが残るエンディングは青春群像に相応しく、
読者の心に、爽やかな余韻を残したのではないかと思います。

先日から、菅沼大フィーチャーのオペラ編が始まりました。
「さ、彩子はどうした〜!?」と心配していますが、
久々に日本が舞台。今後の展開が楽しみです!


   ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇


個人的な話にお付き合いくださって、ありがとうございます。

第3位まで書いてきて、長くなってしまいましたので、
第1位と第2位は、次のエントリーにて☆

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はやぶさファンに送る、「こんな事もあろうかと思って用意しておいたんだ。」な動画



「こんな事もあろうかと思って用意しておいたんだ。」
そのセリフがこれほどぴったりする動画があったでしょうか。


日本の小惑星探査機「はやぶさ」。
今月9日、搭載しているイオンエンジンのうち1基に
異常が生じたと発表され、地球帰還が危ぶまれていました。
私も「もはやこれまでか・・・」と思ったものです。

そして、11月20日、エンジンを組み合わせることによって運用を再開し、
来年6月への帰還に向けての運用を実施すると発表されました。
すごい、地上チーム! エラい、はやぶさ!!

その「奇跡の復活劇」を「宇宙戦艦ヤマト」に例えてわかりやすく
説明したのが上の動画というわけです。
いやはや、ヘンなドラマよりも、じーんとしました。

はやぶさ君のイオンエンジンが不調になった時には、
たくさんの心配と励ましのメッセージをいただきました。
そして、先週、帰還運用の再開を発表した際には、
先にも増してたくさんのお祝いと激励のメッセージをいただきました。
本当に、本当に、ありがとうございました。
皆さまのおかげで、はやぶさ君も、スタッフ一同も、
大いに力づけられました。皆さまから、メールで、手紙で、
そして掲示板上で寄せられるたくさんの声が、
はやぶさ君を帰還運用の再開へと駆り立てたのだと思います。
心より感謝いたしております。
とあります。

本当に、ヤマトの帰還を見守るような気分。
引き続き、はやぶさ君を応援していきたいと思います。

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甲陽園「ツマガリ」のロールケーキ


この、江戸城のお堀のような「のの字」!!
(分かりにくい例えだ・・・)

スポンジの面積がしっかり確保されているロールケーキ、
久しぶりに見た気がします。

こちらは、西宮は甲陽園「ツマガリ」のロールケーキです。
神戸に帰省した知人からのお土産。

最近のロールケーキって、堂島ロールに代表されるような、
生クリーム大量投入系が全盛ですよね。
なので、こういうカステラっぽいのを見るとちょっと新鮮。


お店の焼印が入った、上品な木箱に入っています。


開けると、こんな感じ。

スポンジの色に、まずびっくりします。とにかく、黄色い。
量感があって、冷やしたらおいしそうな感じ。

ちなみに、クリームはバタークリームが使われています。
日持ちするのに、このうまさ。本店限定の生クリームのものはさぞかし・・・
そのうち、食べてみたいです。


早速、紅茶と一緒においしくいただきました。

ところで、紅茶は軽井沢のロールケーキ屋さん、「ラ・ティエ」のもの。
ちょっと不謹慎か?と思いつつ、ロールな組み合わせなのでした。

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香港土産はジャスミン茶。

珍しくダンナが出張で、香港に行ってきました。



お土産は、英記茶荘の「白龍珠香片」(ドラゴンボール・ジャスミン)でした。
日本にも店舗はありますが、英記茶荘はやっぱり香港が本場。



ちょうど、中国の古典を学ぶ集まりで懇親会があり、
月餅をいただきました。おやつにぴったり。

「ドラゴンボール」という名は、小さく丸まった茶葉からきています。
お湯をそそいで、じわりと葉が開くときに、ほわんと広がる香り。

お茶好きの私にはちょうどいいお土産でした。

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恒例・もつ鍋三昧。

この時期恒例、元同僚の皆さまと「秋のもつ鍋」。

 

これまた、いつもの西麻布「表邸」に集合です。


限定10食(少なっ!)の「秋味」にトライ。

だしは塩味と同じで、具にキノコ類が入っていました。


こっちは、辛味。
ピリ辛ともつ、って合うんですよね〜。うまかった。


これは、だし巻き卵に明太子が入ったもの。
魚卵好きの私には、嬉しい一品。


満腹感にひたるみんなの前で、能舞台の如き空間です。(笑)

友人との楽しいおしゃべり、おいしい料理。
そして、キラキラと輝くもつ! 
しあわせ〜な気分が充満しました。

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ここはサバンナ。

先日、某ブランドのソルドに連れて行ってもらった。

以前から欲しかったバッグが出てれば、という淡い期待と、
どんな激しいバトルが繰り広げられるのか、という興味で。

ところが、友達からは「お目当てがあるなら、一分でも早く行くべし!」
と厳しい指令が下り、なーんと、朝、6時に出発。
到着から開場まで、約4時間、床に座って待つことになったのでした。
(バスタオルを敷いていたのに、お尻が痛くて辛かった。)

でも、世の中にはツワモノがたくさんいるのですね〜。

我々より早く並んでいる方々はもちろん大勢いるし、
開場時間が近づくと、皆さん次々とトイレへ向い、臨戦態勢を整える。
いざ開場となると、事前に「走らないで下さい!」と注意されてるので、
唐突に妙な「競歩」レースの始まり。
そして、皆さん、値札もデザインも見ずに、まずは10コも20コも
バッグを確保して、あとはゆっくり品定めをするのでした。

私も、目当てのバッグを色違いでいくつか確保できたので、
友達と一緒に選んでいたら、周囲から声がかかるかかる。

「それ、買わないんですか?」

「よかったら譲っていただけません?」

「ステキなバッグだなあと思って・・・うふふふ」

全く知らないヒトが、次々と愛想よく近寄ってくるんですね。
しかも、人の持ちモノ(まだ買ってないけど)を狙って。

うーん、こういう体験って、初めて。

逃げ回っても執拗に付いてくるヒトがいたり、
「じゃ、これ」と渡そうものなら、その場で取り合いが始まったり、
ここってサバンナ?と思いたくなるような、凄まじい光景でした。

まあ、滅多にない体験ができて、面白かったですけどね。


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月に「体当たり」成功。NASAの月探査機。


7日のエントリーに載せた記事の、後追い記事。
9日の月探査機「エルクロス」の衝突は、無事に成功したようです。

我が家では早々に晩ご飯を済ませ、NASA TVのネット中継を見ました。
思ったより映像が鮮明で、探査機が月に近付いていく様子が非常にリアル。
月の表面って、こんなにゴツゴツしてるんだなぁ、と。
そして、クレーターが大きくなってくと、「うわ、近い〜」という感じで
興奮も高まっていったんですが・・・

ただし、衝突の瞬間は、かなーり、わかりにくかったです。

セントールロケットの第2段が衝突した際に、予想されていたような
大きな閃光などは(NASA TVをみる限り)確認できませんでした
と、ありました。

正直、映像的にはちょっと肩すかしを食らいましたが、
それでもネット中継を通じてその場に立ち会えたのは楽しかったです。

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着陸しないで、衝突する。NASAの月探査機をネット中継。


NASAの無人月探査機LCROSS(エルクロス)が、 日本時間で10月9日(金)午後8時31分、月に衝突します。 衝突のことは、先日「月博士」寺薗先生もお話されていて
以来、個人的にも注目していたのですが、な、なんと。
衝突の一部始終がインターネットで中継されるらしい。
「着陸」じゃなくて「衝突」ってことに驚愕。
アメリカのこういうところって、本当にスゴい大胆というか、 柔軟な発想するんだな〜と心から感心します。

どんな映像を見られるのか、今から楽しみです!!

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