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評価:
片岡 義男
東京書籍
¥ 1,680
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子供の頃から筋金入りの文房具好きの私からすると、
ここ数年のステーショナリー・ブームには隔世の感がある。
デジタルな世の中、何故こんなにアナログなものがウケるんだろう。
少なくとも2000年頃は、ライフスタイル誌で文房具特集が組まれたり、
ロディアやモールスキン、クレールフォンテーヌなんかが日本で市民権を
得る時代が来るなんて、全然思いもよらなかった。
そう言えば、そろそろ来年の手帳・ダイアリーを検討する季節。
今年もまた、伊東屋、大型書店やアート系ショップ巡りが始まる。
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